私が「気学で答えを出さない」理由

「先生、どっちがいいですか?」
セッションで、とてもよく聞かれる質問です。

A社とB社、どちらに転職すべきか。
今年結婚すべきか、来年まで待つべきか。
引っ越しは東か、西か。

気学には「方位」があり、「時期」があり、「吉凶」があります。
長く学んでいると、
流れの良し悪しがはっきり見える場面も、たくさんあります。

実際、
「こちらの方が、今の流れには合っています」
「今は、少し待った方がいい時期ですね」
と、はっきりお伝えすることもあります。

でも私は、
ただ答えだけを渡す鑑定は、あまりしていません。

それは、
答えを“もらって”決めた人ほど、
あとでまた迷ってしまう場面を、何度も見てきたからです。

「鑑定でこう言われたから選びました」
そう言って進んだ道で、少しでもつまずくと——

「やっぱり違ったのかもしれない」
「本当は、別の選択肢があったのでは」

そんなふうに、
迷いは、形を変えて戻ってきます。

気学を学んで20年以上。
はっきり言えることがあります。

鑑定でいちばん大切なのは、
答えを当てることではなく、
その人が“納得して選べる状態”をつくること。

鑑定は、
人生を代わりに決めるものではありません。
でも、
迷っている人を、ひとりで抱えさせるものでもありません。

私がセッションでしているのは、
吉凶を伝えること以上に、

・今のあなたが置かれている「気の流れ」
・それぞれの選択肢が持つ「エネルギーの質」
・動くタイミングとして整っているかどうか
・本来の資質や、無意識に繰り返している思考の癖

こうしたものを、丁寧に整理していくことです。

いわば、
人生の分岐点で、地図とコンパスを一緒に広げるような時間。

ときには、
「こちらの方が、ずっと楽に進めますよ」
「今は、無理に動かない方が整いますね」
と、専門家として、はっきりお伝えすることもあります。

でも最後に決めるのは、必ずご本人。

「東に行けば、こういう流れになります」
「西なら、こんな景色が待っています」

そこまでお伝えしたうえで、
どの道を選ぶかは、あなたに委ねます。

「自分で選んだ」という感覚が、人を支える

たとえ遠回りになったとしても。
思い通りにいかなかったとしても。

「あのとき、自分で考えて決めた」
その感覚があれば、人は立て直せます。

気学は、あなたを依存させるためのものではありません
私が目指しているのは、
あなたが自分の人生を、静かに、確かに舵取りできるようになること。

必要なときには、
流れも、時期も、方向も、きちんとお伝えします。
でも、
人生のハンドルは、あなたの手に戻します。

こんな方に、セッションを受けてほしい

・誰かに決めてほしいわけではない
・でも、ひとりで考えるには情報が足りない
・自分の感覚を、信頼できる「基準」で確かめたい
・占いに頼るのではなく、使いこなしたい

気学は、魔法ではありません。
でも、あなたの選択を、静かに支える道具にはなります。

もし今、何かの選択で迷っているなら。
必要なタイミングで、声をかけてください。

私はただ、
あなたの中にある答えと、
流れのヒントを一緒に整えるお手伝いをします。

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Sayoko|気学カウンセラー

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